勉強の楽しさ
どーも、けいごです!
今回はタイトルにある通り勉強の楽しさについて話していこうと思います。
【サムネ用】
とはいえ僕はそんなに頭もよくないし(高校順位47/80)勉強したくないから大学にもいかなかったんですけどね。
そんな人がなぜこんな記事を書いているかというと、今になって勉強って楽しいって思えてきたからです。社会に出ると学生とは比べ物にならないほどの人間とかかわりを持つようになって一気に世界が広がりました。まさに「井の中の蛙大海を知らず」状態ですね。学生時代は勉強したってどうせ使わないじゃんとかめちゃくちゃ感じていたし実際歴史のノートなんて半年で3ページしか書いていませんでした笑
そんな僕ですが何がきっかけで勉強楽しいって思うようになったかというと、勉強したことが実際に職場で使われた時でした。
僕は商業科だったので少しは勉強していたのですがその知識だけじゃ全く歯が立ちませんでした。色々調べながら悪戦苦闘しようやく完成した時に初めて勉強が役に立ったし達成感や勉強していてよかったという気持ちになりました。
高校の時はゲーム感覚で遊んでいただけで楽しかったとはまた違う状態だったのですが仕事で使うとなるとまた違うものなんですよね。なんていうか生きているものをまなんでいるというか。
最近クイズノックの動画をよく見るのですがその中に須貝さんって方が「福くんのためだけに授業してみた」って動画があったんですよね。どんな内容だったかを大雑把に書くと物理の話を野球好きの福くんのために野球で例えて話すって内容でした。
正直野球は詳しくないし専門用語は全く分からないのですが須貝さんの授業は説明が分かりやすく見終えたころには物理が少し好きになるくらいです。
勉強するときってとりあえず用語を暗記して感じを暗記して文法を覚えて…と覚えるだけになりがちですが「これって生活の何に役立つんだろう」って実際に使われているのを想像することでもっと勉強が楽しくなると思います。
今では勉強中は横にそれることは当たり前な状態ですが脱線してもなるほどなという発見をしながら学ぶことが大切だと20歳にしてようやく気付きました。
ではまた。